ー 入社１年目でどんな仕事をしてるの？

伊藤：1年⽬はどんな業務をしていますか?覚えることや先輩に同⾏することが多いですか?

菊池：営業部は、配属後すぐに先輩⽅と同じように広告の営業を⾏いました。最初は、「早いな…」と不安を感じましたが、その経験があって今は1⼈でも企画を準備し、営業先に提案しています。
今⽇は、私が新企画を初めて担当させてもらった広告紙⾯を持ってきました。「おおいた和⽜の⽇」の企画をチームで提案して飲⾷店にアプローチしたところ反響があって、予想より多くのお客さまに協賛していただけました。紙⾯に残る達成感があるのが、営業部の仕事の魅⼒だと思います。

中丸：僕は、先輩に教えてもらいながら5⽉初旬から記事を書いてました。運動部の記者には担当競技がそれぞれ7〜8競技あるんです。先週は、⿅児島国体の取材に⼀⼈で⾏ってきました。できないこともありますが、ある程度⾃分に裁量があり、任せてもらえます。先輩も教えてくれるので、やりながら覚える部分が多いです！

伊藤：⼊社して半年だったら、先輩の仕事を⾒て覚えるようなイメージだったので。形になる仕事をしているのがすごいと思いました。今から緊張してきました…！

中丸：できないものまで任されることはないし、周りがサポートしてくれると思います。

清源：先輩も優しいので!

伊藤：⼊社して⼤変だったことはありますか?

中丸：運動部では、⾼校野球甲⼦園の県予選の時期は本当に⼤変でした。繁忙期は忙しいですね。忙しい中でも協⼒して、交代しながら休んでます。取材の中だと最初の頃は、取材相⼿の⾼校⽣がなかなか答えてくれなくて・・。苦労しましたが、質問を⼯夫すると、答えてくれるようになりました。

ー 社内の雰囲気はどう？

美濃：これまでお会いした先輩社員の話を伺うと、社内の雰囲気が良さそうだなと感じています。疑っているわけじゃないですが・・（笑）、本当のところはどうなのかと気になって。⼊社前と⼊社後で会社に対するイメージは変わりましたか？

菊池：営業部のみなさんはすごく優しくて、困った時にサポートしてくれます。私のいるフロアは、 部署を超えてみんな仲がいいです。仕事以外の話も出来るので、思っていたよりも雰囲気が良かったです。

清源：僕は社会⼀般的に、働くことに対して殺伐としたイメージがありました。実際に働いてみると、 全然そんなこと無かったです（笑）そこまで⾝構えなくても⼤丈夫だと思います。

中丸：会社の印象として⾃由だなと。記者だと服装・出社時間・やりたいこと（取材したいこと）も⾃分 で決められることが多いです。

美濃：イメージ通りで、いい意味で⾃由な会社だと思いました！

ー クロストークを終えて

菊池：内定者のみなさんとお話できて、先輩になる⾃覚が⽣まれました。違う部署やフロアになっても頼ってね！

美濃：今⽇はとても緊張していたのですが、⼊社前にしておいた⽅がよいこと、⼊社してからの⼼構えなど⾊々なことが聞けて良かったです！